入社して、主に事務の仕事(電話応対、PCにて伝票作成、大口注文窓口における受注処理、レジやシステムの移行作業..等)をメインとし、店頭にて販売業務(接客、発送業務、贈答品包装..等)を行うなど幅広い仕事に携わりました。その後、入社5年目で本店の改装で、厨房+イートインスペースの増設があり、厨房オペレーションを学ぶため、半年間週に1～2回、プロの料理人の外食店に修行に入りました。改装後は、メインの事務業務、販売業務に加え、厨房業務も経験でき、イートインが出来たことで、主にテレビなどのメディア取材が増え、厨房に入って取材対応することも増えました。 その後、厨房業務に関しては、後継者を育てていくことを重点に仕事をしました。 そして、銀座に支店を出す話があり、そちらの店長に立候補。お店のコンセプトから、レイアウト、新商品、什器、新しいスタッフの採用と育成、具体的なオペレーションなど毎日社内で協議し行動していった結果、無事に新店舗をオープンし、現在に至ります。

銀座店の店長として、日々のお店の運営、魅力的なお店づくり、おみそ汁のテイクアウトの商品開発など、仕事は多岐にわたります。 弊社の社長は、お味噌の可能性を最大限に信じ、お味噌で日本を元気にし、世界に広めていきたいと日々奮闘しています。 そんな社長とスカイプ・電話・ラインなどを通じて今後の銀座店の展開、展望の話し合いを行っております。 小さなことにも真剣に対応し、相談に乗ってくれる社長はとても信頼でき、頼れる存在です。 支店に来たときに売り場づくりのアドバイスもいただいて改良に役立てています。

のんびりしたり、家事をしたりすることが多いですが、趣味の雑貨店巡りも楽しんでいます。 また、インバウンドのお客様がとても多いので、英会話にも楽しく通っています。

まずは銀座店を軌道に乗せ、繁盛店にすることです。新しい形でのお味噌の販売やテイクアウトの企画を 考え形にしていきたいと思っています。銀座店を活用した、お味噌のワークショップや講座を行っていく こともやっていきたいと思っています。 ゆくゆくは海外にお店を出店させることが大きな目標なので、銀座店での外国人対応や、個人的な語学勉強に励んでいきます。